前回のblog
私がどんなところで育ったのか
みんなに伝わったかな
「読んでみるよー」
って思ってくれたら
うれしいな:*:・(*´ω`pq♡
では続きを読んでみてね
一一一一一♡一一一一一
今日は小さい頃のお話です。
私は夜中にトイレも
1人で行けないような
女の子でした。
小さい時ってどうしても
夜に目覚めて、
しかも我慢できなくなって
しまうんですよね。
「暗い」
「普通では見えないものが
見えそうでこわい」
そこで私は
両親やおばあちゃんを
起こしてかならず一緒に
ついていってもらっていました。
また、怖い夢を見た日には
父と母の部屋を訪れ、
2人の間に入れてもらい、
スヤスヤ安心して
眠ってたの覚えています。
父と母は共働きで、
私はいつも寂しい思いをしていました。
姉とは6つ、兄とは4つ
歳が離れていたので遊んでもらっても
なぜか寂しい思いは
なくなりませんでした。
また兄は私をおちょくるのが好きで
泣くまでいじめられました。
泣くとやっと終わるいじめ…
つらかったのを覚えています。
幼稚園の時おばあちゃんが腕を折って
入院することになりました
私は幼稚園からの帰り
親戚のおじさんのところに行き
夜遅くになって両親が迎えに来るのを
今か今かと待っていました
もしかして…
「迎えにきてくれないんじゃないか」
そんな私を見ておじさん、
なんと冗談で
「お前捨てられたんや」と、
こんな不安そうにしている子供の私に
わざというような人でした
胸が苦しくてたまらなくて…
涙が出ました
でも、やっと両親が2人で
私を迎えにてきてくれた時は
嬉しくて嬉しくてたまりませんでした
本当に、私は小さいころから
なぜかいつも寂しいかったです
そんな私のそばにいてくれたのは
うちで飼っていた愛犬たちでした。
私が泣いたときには
ほっぺをペロペロと…
私が喜んでいるときには
またほっぺをペロリ。
私の日課は
夜お風呂に入った後
外に出て敷き物を敷き
そこで横になって愛犬と一緒に
星空を見上げることでした。
たとえ寒い日であっても
夏の暑い夜でも
目の前に見える暗い空には
たくさんの星の光が瞬いている。
そんなひとときが私にとって
心が穏やかになる
心が満たされる
唯一の時間でした。
これからの私に待っている
道を照らしてくれているかのような
満天の星空は
実は今も
私の頭上にあるんですよね。
と、ここまで…
今日も読んでくださって
ありがとうございます♡
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