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執筆者の写真Rie Tanaka

目に見えないものの存在〜幼少期2


今日もあなたに会えて

嬉しいです。


少しずつ小さい時の私が

見えてきました。


「まだ見てないよー」

って方はぜひ

前回のブログも

読み直してみてくださいね。

ではでは、続けていきまーす。






一一一一一♡一一一一一




私はいつも寂しかったんです。


みなさんも小さい頃っていつも

誰かにそばにいて欲しかった

ですよね。


もちろん、

いつの時でもです。


だって


今でもそうじゃないですか?…笑



そんな中で

愛犬はもちろん

私の大切な支えでしたが、


私の中で

もうひとつの心の支えといえば


「目に見えない存在を信じること」

でした。



たとえば


『妖精』


これは、

めちゃくちゃハマりました。


母が勤めていた

化粧品・文具・本屋=何でも屋さん

には、たくさんの本が置いてあり

母はその裏方の仕事、

いわゆる、経理一般事務作業を

していたのですが、


そこで手に入れた本に

『妖精の本』があったんです。


たくさんいる妖精の中でも

私が今でも唯一覚えていて

愛してやまない

「コロボックル」は

葉の下に隠れているのです。


私の育った町は

超がつくほどど田舎!


最初のブログに

書いた通りの

自然が豊かなところだったので

至る所に植物が青々と

育っていたのです。


そんな葉の影に

「コロボックル」

がいると思うと

寂しくなくなるんです。


【いっぱいいる】


【いっぱいいる】


そう思う…


そう思える…


わたしの中で、

いつも側にいてくれる存在は、


両親でも

おばあちゃんでも

兄弟でも

友達でもない…



そこにいるはずの存在

「コロボックル」

だったのです


そこから、

私はもっともっと

その「目に見えない存在」への

探究をはじめることになります。


それとね…

幼稚園の時

誕生日にもらう

自分だけの

メッセージカード


「おおきくなったら

何になりたい?」


との問いの欄に

ずっと続けて描き続けていたのは



『魔法使い』でした。


その時のわたしは

どうして魔法使いになりたいのかは

全くわかりませんでした。


好きなものが魔法でだせるから?


…NO!


お金を魔法でだせるから?


…NO!


好きな人がそばにいてくれる魔法?


…NO!


その理由がわかったのは

もっと人生を重ねてからでした

その話はまた後ほど…



とにかく、

その頃、わたしは


『ぜったい大きくなったら

魔法使いになる』


そう決意したのでした。


今考えると

決意が半端なかった!(๑›ω‹๑)


今よりずっとずっと


純粋で


強かった。


振り返るってすごいよ!


知らなかったことが

見えてくるから


昔の自分と話してると

どんどん謎が解けてくるね。


今日も読んでくれて

ありがとう:*:・(*´ω`pq゛


またお会いしましょ♡






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